トレイルランナー土井陵さんが”OnのCloudUltra"についてレビューくださいました！
こんばんはランエンタ藤尾です。
"土井陵さん"が
OnのCloudUltraのシューズの特徴を語ってくれました。
（尚、土井さんはOn契約選手ではありませんので予めご了承ください.）
土井陵さんとは・・・
2015年
比叡山インターナショナルトレイルラン50km 優勝
上州武尊山スカイビュートレイル120km 優勝
ウルトラトレイル・デュ・モンブラン UTMB（170km） 11位（日本人1位）
2015年日本トレイルランナー・オブ・ザ・イヤー 本賞受賞
2016年
美ヶ原トレイルラン＆ウォーク80㎞ 優勝
Trail Nivolet Rebard 50km 13位（日本人１位）
ウルトラトレイル・デュ・モンブラン UTMB（170km） 43位（日本人3位）
2017年
比叡山インタンーナショナルトレイルラン 50マイル 優勝
Korea 50K 準優勝
ウルトラトレイル・デュ・モンブラン UTMB（170Km） 25位（日本人1位）
2019年
笠戸島トレイルランニング 31Km 2位
ダイヤモンドトレイル 32Km 1位
ウルトラトレイル・マウンテン・フジ UTMF（168Km） 8位
比叡山インターナショナルトレイルラン 50Km 1位
美ヶ原トレイルランニング 90Km 2位
ウルトラトレイル・デュ・モンブラン UTMB（170Km） 96位
沖縄100Kmウルトラマラソン 100Km 3位 など・・・
（以降は省略）
今回、土井陵さんからレビュー頂きました。モデルです。↓
OnのCloudultraについて
サイズ感はスタンダード。幅は若干スリムですが、
前足部が広く、窮屈感はなし。
シューレスホールが前足部と甲の間隔が違うので、
各部位での締付け感がよくフィットします。
また、フリップダウンモニターリリースにより、
レース後半の浮腫対策や締付けの微調整ができるのも嬉しい機能。
ただし、シューレースが細いので、レース後半に食い込みで
足の甲が痛くならないか心配（今回は最大でも40kmほど走っただけなので）。
クッション性については、HelionTMスーパーフォームが2倍となり、
またクラウズが2層となったことで、柔らかいのかと思っていましたが、
沈み込む感じはなく、むしろ反発を感じるくらい。
ウルトラレースだけでなくミドルレンジにも十分対応できると感じました。
主観ですが、クッションの感覚はヨーロッパのマイルレースだと、
筋力のない方だと少々不安を感じるかもしれません。
アウトソールも絶妙なラグで止まりすぎず、滑りにくい。
自分としてはいい塩梅でした。ただ、濡れた箇所でのグリップが少々弱くなる印象でした。ヒールカップもピッタリですし、フィット感は好印象。
ソックス型なので、小石などが入る心配がないのも嬉しい。
全体として、ミドルディスタンスからウルトラディスタンスで
スピードの出せるコース、残念ながら中止になったUTMFや香港の
走りやすいトレイルで活躍する印象ですね。
デザイン性は他のメーカーを圧倒しています。
本当にかっこいいですね。
（土井陵さんより）
＊土井さんレビューありがとうございました。
皆様も是非とも参考にしてみてください。
また
Onブランドは最近では・・・
グザビエ・テベナール選手（契約選手）
UTMB（ウルトラトレイル・デュ・モンブラン）や
UTMF（ウルトラトレイル・マウント・フジ）を
はじめとする数々のビッグレースで優勝を飾っている
トップウルトラランナーも加入。
今、最も注目のトレイルランシューズ
Onのトレイルランシリーズを是非！お試しください。
On CloudUltraをお悩みの皆様におすすめサイト
（アートスポーツ・ヨドバシドットコム）
https://www.yodobashi.com/product/100000001006012992/
（ゼビオスポーツ）
今回もご清聴ありがとうございました。
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