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トレイルラン練習も”マフェトン理論ペース”で! マフェトン理論とは??

フジゾーです。

いつもありがとうございます。

 

今日は私が山で走る時に取り入れている練習方法をお伝えします!

ラソントライアスロン等の持久力を必要とするスポーツの競技成績の向上

健康を両立させる方法がないかと考案した有名トレーニング方法

マフェトン理論ペース 

ん?何?

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先ずはマフェトン理論を参考資料より↓

マフェトン理論とは、フィリップ・マフェトン博士が考案したトレーニング法です。「食事」「運動」「ストレスコントロールの三本柱をバランスよく実践することで、持久力と競技成績が向上することが、多くの臨床実験により証明されています。

 

 

 

今回は運動編 

簡単に言うと!

脂肪の燃焼効果を高めて

エネルギー源として有効活用する

このペースで走ると最もスタミナが向上すると言われれます!

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=マフェトン理論ペース計算式=

180-年齢の心拍数

例(45歳の場合:180-45=135平均心拍で行動する)

*会話が出来るくらいのペースですね!

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下記を参考に取組んでください。

180公式(最大エアロビック心拍数の決め方)
A 2年以上の間、順調にトレーニングができており、
競技の成績が伸びている場合
180-年齢+5
B 過去2年間、風邪をひいたのが1~2度で、
大きな問題もなくトレーニングが出来ている場合
180-年齢
C 競技の成績が伸び悩んでいて、よく風邪をひいたり、
故障やケガを繰り返している場合
180-年齢-5以上
D 病気にかかっていたり、治ったばかり、手術したばかり、
退院したばかり、もしくは投薬中の場合
180-年齢-10以上

※出典:『体脂肪を燃やすカラダになる! 新・実践 マフェトン理論 (別冊宝島)』中塚 祐文 (監修) P33

 

 

だから・・・長い距離が走れるようになる!

「脂質」をエネルギー源にしたほうが、「糖質」をエネルギー源とするよりも

より長く運動ができます。

なぜなら、ヒトの体内には脂質のほうがたくさん備蓄されているから。

「脂質をエネルギーに変換しやすい体質」に変えていくということでもあります。

ここがマフェトン理論の大事なポイント。

 

 

そして~脂肪が燃焼できる!

ダイエットにも効果があるといったら、もちろんこれ。

「脂肪が燃焼できる」ということ。つまり「痩せらせる」ということです。

脂質をエネルギー源にしたほうが痩せます。

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この練習方法はおすすめですので皆さん

取組んでみてください。

(知ってるよ~とか取組んでる方は是非とも

お知り合いの方に教えてあげてください!)

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もっと詳しくお調べになりたい方は↓

マフェトン理論 - Wikipedia

 

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