【話題モデル】アディゼロボストン10がモデルチェンジしましたね!
こんばんはランエンタ藤尾です。
マジか~めっちゃくちゃ変わった!
アディゼロボストン10がモデルチェンジしたぞ~!
アディダスシリーズの中で最も定番のモデルであり、
凄くバランスが取れたクセのない
トレーニングモデルシューズがボストンシューズです。
ボストンシリーズはシリアス市民ランナーから初心者ランナーまで、
ランナーのレベルを選ばない幅広い層に使われ愛されてきたシューズです。
そんな最新の”アディゼロ ボストン10”がこれです!
前作までのアディゼロボストン↓
ミッドソールが上部がライトストライク 下部がライトストライクプロ
見た目はもちろん大きく変わったのは厚底になった事と・・・
5本のグラスファイバーが搭載された事ですよね!
①LightstrikePRO
アディダスで最も軽量かつ反発性の高いフォーム素材であり、
最大のクッション性と共により多くのエネルギーを溜めて戻してくれます。(赤枠)
ブーストフォームが無くなり更に軽量で更に反発性が高まりましたよ!
イメージは超弾力性の高いスポンジですかね?!
しかもソールの厚さが50mm!
新素材LightstrikePROの素材(柔らかく反発が高い)と
LightstrikeEVAの素材(少し硬く安定感が高い)が組み合わさって
バランス感が非常に良く感じましたね。
遂にBOOSTフォームを無くして最近アディダスが力を入れてる
ライトストライク素材に注目ですね。
②5本指グラスファイバー
プレートでなくバー搭載のグラスファイバー。
これにより指先の感覚でしっかり踏み込めるんですよ~
トレーニング用途や一般ランナー向けに硬さが調整され、
安定性と推進力をバランスよく発揮するタイプのグラスファイバーモデル!
蹴りだしも楽だし安定感もしっかりあるので安心して使いこなせると感じました。
(イメージ画像)
③高機能リサイクル素材
リサイクル素材の一つプライムグリーン使用。
そしてアッパー部分の50%はリサイクル素材
④コンチネンタル製のラバー(継続)
コンチネンタル製の高効率ノンスリップゴムが採用されています。
グリップが強くなると、地面との接触が良くなり、摩擦力が増すため、
より速いタイムで走ることができます。
ほぼ全面にアウトソールに使われています。
ヒールストライク・踵着地でも安定した着地ができるようになっています。
上が旧ボストン9・下がボストン10
(コンチネンタルラバーのタイヤはヨーロッパシェアNO.1級と言われてます。)
こんな方におすすめ
前作よりもより幅広いランナーに使える
デイリートレーニングシューズに生まれ変わりました。
毎日のランニングで使えるシューズですよ!
キロ4分弱~6分くらいのペースまでマルチに活躍してくれるモデル。
サブ3.5~エリートランナーまで幅広いランナーにおすすめのシューズです。
本当に推進力がありライド感があるので長い距離の足持ちが良いため
特に長距離走でおすすめです。
カーボンプレート入りシューズを買うほどシリアスランナーではない!って方も
安心して使いこなせるシューズです。ジョギングを楽しむ方にも履いてもらいたい!
とにかくめっちゃくちゃ良くなったボストン10!
今回ご紹介したアディゼロボストン10が
気になった方は是非おすすめです↓
|
|
|
本日もご清聴ありがとうございました。
ランキング登録してます。宜しくお願い致します。